沿革
2020年4月1日現在
1987年7月 | 市内各種団体の代表による「国際交流を考える市民の会」発足。協会設立のための準備が始まる。 |
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1988年10月 | 愛知県知事から財団法人豊田市国際交流協会設立許可受領。初代理事長に豊田寿子氏就任。 市役所分庁舎内に事務所開設。 名古屋国際センター、愛知県国際交流協会に続き、県下で3番目の財団法人の国際交流協会となる。 |
1989年5月 | TIA日本語講座開設。 |
1990年7月 | 第1回豊田市国際交流協会親善使節団派遣(米国、カナダ)。 |
1991年 | 入管法改正により外国人住民が保見地区を中心に増加。 |
1995年10月 | 第2回豊田市国際交流協会親善使節団派遣。 |
1996年10月 | 事務所を青少年センター内に移転。 |
1997年4月 | TIA日本語講座が豊田市委託事業となる。以後、豊田市より事業の受託開始。 |
2000年5月 | 理事長に豊田彬子氏就任。 |
2001年7月 | ボランティア国際年記念事業で張富士夫トヨタ自動車株式会社代表取締役社長(当時)の記念講演会開催。 |
2002年3月 | 国際交流基金から国際交流協会では全国で初めて地域交流振興賞を受賞。 |
2002年12月 | ブラジルスタディツアーを実施。 |
2003年10月 | 事務所を視聴覚ライブラリー内に移転。 |
2004年4月 | 愛知万博フレンドシップ4か国(米国、英国、韓国、メキシコ)との交流事業開始。 |
2005年4月 | 豊田市が周辺6町村と合併したことにより、フレンドシップ国が10か国となる。(フィンランド、カザフスタン、ロシア、ネパール、スリランカ、パプアニューギニア) |
2007年6月 | 事務所を産業文化センター3Fに移転、とよたグローバルスクエアと称する。 世界各国の文化や生活を紹介する「TIAナショナルデー」を始める。 |
2008年6月 | 日伯交流100周年記念事業「ビバ・ブラジルデー」を豊田スタジアムで開催。 |
2008年8月 | 日伯交流100周年記念事業「若者ブラジル探索の旅」を実施。 |
2008年11月 | TIA設立20周記念事業で奥田碩トヨタ自動車株式会社相談役(当時)の記念講演会開催。 |
2009年10月 | TIAが設立された10月1日を「国際の日」と定め、交流事業を開催。 |
2011年4月 | 名古屋国際センター、愛知県国際交流協会とともに、愛知県下で初の公益財団法人の国際交流協会となる。 |
2013年4月 | TIA日本語教室で「とよた日本語学習支援システム」を採用。 |
2013年10月 | TIA設立25周記念事業で張富士夫トヨタ自動車株式会社会長(当時)の記念講演会開催。 |
2014年4月 | ボランティアグループの母語保持教室(中国語とポルトガル語)を事業化。 |
2015年4月 | 海外帰国・出国する児童生徒に関する相談窓口を開設。 |
2016年4月 | 外国人講師から学ぶ「こども国際クラブ」活動を開始。帰国児童を対象にした「英語保持教室」を開始。 2019年のラグビーの世界大会開催に向けて、来訪する外国人をあたたかく迎えられる体制づくりと事業を推進するための「豊田市外国人おもてなし市民会議」を発足。 |
2017年4月 | Hatake Project(野菜づくりプロジェクト)を開始。 |
2017年12月 | 「TIAナショナルデー」が200回を数える。 |
2018年4月 | 外国人市民会議の名称を、地球市民会議に変更し、いろいろな国の人たちの目線で国際のまちづくりを推進。 |
2018年10月 | TIA設立30周記念事業で豊田市コンサートホール・能楽堂にて「とよたワールドマップ」と称した交流事業開催。市内在住の外国人市民とともに、21か国の国歌のオーケストラによる演奏及び唱歌を行う。 |
2019年10月~11月 | ラグビー世界大会の観戦外国人向けのインフォメーションブースを豊田市駅前に設置。観戦のために訪豊した外国人向けのことばのサポートを、おもてなしガイドボランティアとともに担う。 |
2019年12月 | 豊田市駅前の芝生広場にて、「クリスマスマーケットinとよた」を2日にわたり開催。 |
2020年4月 | とよた日本語学習支援システムが豊田市委託事業となる。以後、システムを引き継ぎ豊田市からの受託開始。 |
2023年6月 | 理事長に佐伯英恵氏就任。 |